負債1000万超え家計主婦は正しい糖質制限ダイエットをしたい

こんにちはkiichannです。今までダイエットをし続けてきましたが、最近、色んな本を読んで正しくダイエットに励んでおります。

そんなkiichannが今日紹介するのは

 

眠れなくなるほど面白い 糖質の話です。

今まで、自己流で糖質制限して痩せてはリバウンドを繰り返してきました。しかし、この本を読んで、なぜ糖質を制限すると痩せるのかをしっかり理解することができました。ダイエットには正しい知識は必須ですね!

簡単に解説していきたいと思います。詳しくは是非実際に本を読んで見てください。

 

目次

  1. 糖質とは
  2. 糖質制限
  3. 糖質と病気の関係
  4. 糖質制限の実践
  5. kiicyannのまとめ&実践

 

⒈糖質とは

そもそも、糖質とは炭水化物から食物繊維を除いたもの。だそうです。

引用:https://www.ajinomoto.co.jp/lcr/lineup/pal/sweet2.html

私たちは糖質からエネルギーを作り出しているので、糖質は必須です。しかし、人が太るただ一つの原因は糖質です。とこの本では言い切ってます。笑

⒉糖質制限

  • 私たちなぜ太るのか?

私たちはブドウ糖と酸素を反応させて、エネルギーを作り出しています。しかし、糖質を必要以上に摂ると、エネルギーとして、使われなかったブドウ糖が余ります。

血中にブドウ糖が余ると、膵臓から出てくるインスリンというホルモンの働きによって、ブドウ糖はグリコーゲンに替えられ、筋肉や肝臓に貯蔵されます。しかし、貯蔵できないほど余ると脂肪として体内に溜め込んでしまうのです。

つまり、糖質を摂りすぎてブドウ糖が余るから太るんです。

脂肪多めな私の体は糖質を摂りすぎた結果というわけです。

  • どうやったら痩せるのか

糖質を制限するとエネルギー源であるブドウ糖が不足し、貯蔵されていたグリコーゲンをブドウ糖に戻したり、脂肪を燃やしたりしてエネルギーとして使います。脂肪が燃やされるのですから、当然痩せます。これが糖質制限の基本的な考え方。

  • 糖質制限は長生きにもつながる

食事は7分目にする方が長生きするという研究結果もあるそうです。体を飢餓状態にすることで、動物が本来持っている生命力や長寿遺伝子が活性化される。

  • 糖質中毒

人間には狩猟最終時代の上てた記憶からチャンスがあれば糖質を摂ることがプログラミングされています。そして、糖質を摂ると、ご褒美として幸せを感じるようにできています。

この脳の快楽が大変危険で、体が糖質を必要としていなくても、快楽を得るために糖質を摂ってしまい糖質中毒になり、食べ過ぎや肥満の大きな原因になります。意思の問題ではなく、脳が快楽を得るために糖質を摂れと命令を出してしまうのが怖いところ!

  • 糖分を摂らないと脳が働かなくなるは嘘

普通にいきていれば脳の栄養が足りなくなることはありません。甘いものを食べると頭がスッキリしたと感じる人がいるかもしれないが、急激に血糖値が上がり、ドーパミンやセロトニンが分泌されハイな状態になっているだけ。安易に血糖値はあげずに、正常に保つことが大事。

⒊糖質と病気の関係

糖質の摂りすぎは糖尿病まっしぐら!

日本で糖尿病が増えたのは戦後20年くらいから。生活が豊かになり、糖質を手軽に摂取できるようになったことが原因。現代人は基本的に糖質過多の生活をしてしまっている。

生活習慣病は炭水化物過多の食事と運動不足が原因。

⒋糖質制限の実践

  • 炭水化物を選ぶ時の注意点

精米された白い炭水化物と精米されていない黒い炭水化物は糖質の摂取量は同じであり、血糖値の観点では大差ない。しかし、パンは注意が必要。

  • フルーツは究極に太りやすい

フルーツの果糖はエネルギーとして使われず、脂肪として蓄えられる。つまり、果糖は肥満に直結する糖質です。

  • ちょこちょこ食べる方が太らない

朝・昼・夕がっつり&お菓子を間食したら確実に太りますが、同じ量であれば、まとめて食べるより、ちょこちょこと分けて食べたほうが太りません。血糖値をコントロールすることがダイエット成功への鍵です。

  • 色鮮やかな加工肉は危険

発がん性があると言われている食品については、避けることをお勧めします。

  • 米を抜いて肉や魚をがっつり食べる

余分な脂肪分のない赤身肉と魚介類も刺身のような新鮮なものをシンプルに食べる。

  • 夜は糖質ゼロを目標

朝:昼:夕=3:5:2の食事配分がお勧めです。夜は寝るだけなので糖質をとると肥満になりやすい

  • 抗酸化力アップして、パワーっと美容効果

鰻や鳥の胸肉・ささみ、マグロに含まれるカルノシンには非常に強い抗酸化作用があるので積極的に摂取することがお勧め

  • カカオ70%以上のチョコレートで健康に!

チョコや赤ワインに含まれるポリフェノールが老化を抑制してくれる。

  • 人工甘味料について

人工甘味料は人間が作り出した不自然極まりない物質。健康を考えるならなるべく摂取しないのがベター。

⒌kiichannのまとめ&実践

kiichannは先日、生理前という体調がよくないときに糖質70gだと低血糖症状で不調が出たため生理中の現在、一日の糖質量を100g前後にしています。

人によって、体調が様々なので自分で試してみて自分にとっての適正な糖質量を見極めてください。

フルーツも最近食べていません。体脂肪を落とすためには果物は控えるべし!

チョコレートも食べすぎたら不調になるので控えてます。本当に敏感な体ですわ。。。

 

 

 

 

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